2013年11月5日火曜日

精神安定剤



真夜中にふと目覚め。目覚めてしまった夢を見て、明日からのことが心配になり、早く寝ようと思ったら現実世界で目を覚ましてしまい、夢だったことを知ったのでした。でも夢のなかでみた時間と起きてみた時間が同じだったのです。不思議だ。

春夏秋冬と季節がめぐるように、身体にも四季があるのだなと思った今日。身体もこころも限界を迎えていた先週からぐっと休んで、お出かけしてこころも休養、羽をのばして、たまっていた毒素が出ていった感じですがすがしいのです。
女の子はとくに、生理のおかげでひと月ごとにそういうチャンスが巡ってくるのだと思う。異常気象みたいなときもあるから用心しなくてはと身体が大丈夫なときもちのみちとおして、湯たんぽで温める。寒くなってきたのでとくに。

日常のなかで、かいしゃに入る前に出会ったひとやものとつながっているな〜と感じるとき、とてつもなく安心する。今のかいしゃを選んだのも大学生までの出会いやつながりがあったからこそなのであたりまえのことといえばあたりまえなのだけど。
いまのじぶんがどんどんとすぎていく過去のじぶんとつながっていることを確認することがわたしにはだいじなのかもしれない。
空間的にいろいろなものと離れてしまったということは想像以上にじぶんにとって大きいことだと改めて気づいたのでした。
だから、おてがみやでんわやネットでのちょこっとした交流が弱っているわたしにはとてもいいおくすりになる。かんしゃしながらごっくん、と呑み込んであしたもたのしく生きられますように。


今日はここ一週間で起こったことと読んだ本について書こうと思ったけどまたこんどにします。おやすみなさい。
ゆめのようなきのこを思いだして夢のなかへ。

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